iPad Wi-Fi モデル+「eoモバイル 公衆無線LANプラン」最強だったらいいな

関西電力の子会社で FTTHサービス「eo光」を手掛けるケイ・オプティコムのモバイル向けサービス「eoモバイル」が、2010年3月から近畿2府4県と福井県の一部エリアを対象に公衆無線LANサービスを開始、2010年度末までに 1万ヶ所のアクセスポイントを設置する予定です。


Wikipedia によると、公衆無線LANサービスのうち最多アクセスポイントを保有しているのは、NTT東西系「フレッツ・スポット」で9000ヶ所ですが、eoモバイルは「eo光提供地域だけで1万箇所」です。「eo光」の加入者は eo モバイルを月額315円(公衆無線LANのみ)で利用できるうえに、アクセスポイント数は「数年以内に(関西だけで)3万箇所」ということなので、「近畿地方で激安公衆無線LANがつながりまくる」という状況が生まれるのかもと思います。


iPad やグーグルのchromeタブレット無線LAN で利用できる範囲がどれぐらい広いかというのがすごく気になる。実際のところ、私はすぐには iPad などを買わないだろうし、利用イメージはまだ湧かないですけども。

ケイ・オプティコム|プレスリリース
ケイ・オプティコム、モバイルブロードバンドサービス「eoモバイル」を2010年3月よりスタート