ダンスインザダーク産駒の菊花賞成績まとめ

セントライト記念フォゲッタブル菊花賞の優先出走権を獲得。フォゲッタブルは母エアグルーヴが理由の過剰人気を疑っておいしい馬券を狙えたんですが、菊花賞特注血統の父ダンスインザダークということもあり、本番は積極的に買いたいな、と思っています。

ファーストクロップがクラシック出走年齢に達した2001年以降のダンスインザダーク産駒の菊花賞における成績は次のとおり。

出走頭数 - 9頭
1着ザッツザプレンティ(2003)、デルタブルース(2004)
2着ファストタテヤマ(2002)
3着
4着以下マッキーマックス(5着、2003)、コンラッド(7着、2005)、ミツワスカイハイ(10着、2005)、トーホウアラン(8着、2006)、エーシンダードマン(4着、2007)、ローズプレステージ(7着、2007)

勝率 22%、連対率 33%、複勝率 33%

驚くのは始めて産駒が出走した2002年以降、2005年(ディープインパクト出走)の16頭立てを除いて毎年18頭立てで行われていながら、ミツワスカイハイ以外の8頭すべてが半分より上に来ているということ。やっぱり菊が大得意なんだと実感します。

1ヶ月前予想

神戸新聞杯もまだ終わってないけど。
リーチザクラウン
アンライバルド
フォゲッタブル
古馬相手に1000万下条件勝利した馬

リーチザクラウンアドマイヤメインに似て確実に3着以内に入りそう。ただ目標にされやすいので1着の確率はアンライバルド程ではない。

1着の確率は一番高そうなのはアンライバルドかな。距離はどうかと思うけど皐月賞馬のほうが相性は良いですしね。ただ凡走の可能性はリーチに比べて高そう。

フォゲッタブルは父ダンスというだけで買う。

古馬相手に1000万下条件を勝利した馬」であるヒシミラクルオペラシチーヤマニンセラフィム菊花賞で好走している。これは本番までにまとめます。