「アドマイヤ×武豊」ウィークのメモ

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武豊はアドマイヤの勝負服が似合う


12月5日第5回阪神第1日12Rゴールデンスパートロフィー(ワールドスパージョッキーズシリーズ第2戦)でアドマイヤミリオンに騎乗。早めにまくって9番人気5着。同じようにまくっていればアドマイヤムーン皐月賞も...いや、何でもない。


翌6日、阪神6Rの2歳新馬戦にアドマイヤグルーヴの初仔アドマイヤテンバ(父クロフネ)がデビュー。安藤勝己が騎乗したが1番人気でクビ差2着。1着は武豊騎乗のドレスアフェアーだった(レース映像)。97年の有馬記念、アドマイヤテンバの祖母エアグルーヴペリエ)が3着、マーベラスサンデー武豊)が2着だったときのことを思い出す。あのとき武は「(エアグルーヴは)僕の言うことを良く聞く子なんですよ(笑)」とかコメントしていた。アドマイヤテンバが武豊騎乗馬にわずかに負けたのは、エアグルーヴがテンバに譲らせたからにちがいない。(エアグルーヴの孫が出走したのはアドマイヤテンバが初)


武豊は6日の阪神9R千両賞で通算3299勝目をあげ、3300勝に王手。ヴァーミリアンで決めるとかっこよかったがそうはいかなかった。